何度も言ってるけど炊飯米が入ったパンが好きだ。
まわりがサクサクで中がもちもちしたあの感じが好き。
だから何回失敗しても炊飯米入りパンを作り続ける。
ただ、失敗した理由がわからないんだよなぁ。
ほぼ同じ分量でやってみても膨らむときと膨らまないときがある。
それはナゼ?
パンについてもっと知っておかなきゃいけないのか。
パンが膨らむ物理的もしくは科学的理論を知っておく必要があるのか?
そして昨日。
って、いかにも〜な感じで書いちゃったけど、炊飯米がなかったんで久しぶりにナシのパンを作ってみた。
普通のパンでもよかったんだけど、なんかしたくなっちゃって、先日作った失敗サツマイモかぼちゃプリン(→コレ)を入れてみたのだ。偶然、カラメルを入れずに作ったのがあったんで。
強力粉250g、サツマイモかぼちゃプリン1つ分、砂糖大さじ2、塩小さじ1、バター20g、スキムミルク大さじ1、水180cc、ドライイースト小さじ1
試しに作ってみたパンだけどけっこうおいしかった。
周りがサクサクでもなかったし、中がフワフワでももちもちでもなかったけど、やっぱり無添加。いや、無添加がおいしいのか、単に自分が作ったっていう気持ちがおいしくさせるのかはワカラナイけど、でもおいしいパンができたのだ。