ワタクシが仕事の日は、同居人がたいてい晩ご飯を作ってくれる。
ワタクシの仕事終わりはあまりきちんと決まってない。だって、利用者さんが大変なことをやらかしてくれたりしたらその始末っていうか処理っていうかそんなんをしなくちゃいけないから。・・・・・・ってワタクシの仕事先の人が少ないっていうのが問題なんだけどね。
ままま、そんな話はいいんだけど、とにかく仕事を終えたらとりあえず電話して帰るのだ。そしたらちょうどご飯の支度ができてるって仕組み。
今日は同居人が休み。
どんなご飯なんかな〜って思って電話したら、用意してないとのこと。
「洗いものさえしてねーよ」って。
なぬっ。
「じゃ、どっかで食べよっか」
きゃつはワタクシに給料が入ったことを知ってやがるからなぁ。
待ち合わせ場所を決めて電話を切る。
で、待ち合わせ場所に着く。
5分も待たずに彼女が到着。
え〜。
ビックリ。いっつもなら準備に30分も40分もかかり、なんだかんだでダラダラダラダラダラダラダラダラしてるのに。だから本屋で待ち合わせしたのに。まったく本を見ることなく本屋を後にしたのである。
そうだ。
きゃつは食い意地はってるんだった。
メシをネタにしたら行動が速くなるんだった。
ファミレスに行った。
ハンバーグとサラダを頼んだ。
それなりにおいしかったよ。