トマトクリームソースファルファッレ

2008年12月20日

毎日毎日リストラだ契約カットだってなニュースを見るけど、まったく理解できないや。いらないって言われて切られた企業にそこまで残りたい理由が。明日から生活ができないとか言ってるけど・・・いつでも切ることができるから派遣なんじゃないの。終身雇用なんてもう古い時代のなんだかんだってこれまで言われてきたのに。企業努力がどうのこうのって言うけど、企業が潰れそうだから人員を削減するっていうのも企業努力だと思うんだけど。企業に必要だって思われる人なら切られないわけなんだから。会社にこびへつらって就職するってなことをほとんどしたことがないから、そこまで会社に残りたい理由がわからないや。生活できて当たり前ってな考えで生活しているのが間違ってた気がするけど。これまで個人で仕事してきたから、急に相手の勝手な理由で契約が終了して来月から収入がなくなるってなこと多々あったからなぁ。だからそうなっても大丈夫なように余剰金を残しておくとか、しんどいけど複数の仕事をしておくとかしてたもんな。今はバイトだけど、そこを急に辞めろって言われてもまったく困らないけどなぁ。すぐに見つける自信あるし、どこかに勤めて仕事しなくても十分食えるだけのスキルは身に付けてると思うもん。っていうか、今のバイト、こちらから辞めると言わなければ絶対に辞めさせられない自信あるもん。
昨日の勤務は昼から21時。だから昼ご飯を食べてから出勤したのだ。
トマトクリームソースファルファッレ
豚肉を細かく刻む。
トマトひとつと玉ねぎひとつをミキサーでガー。
フライパンにニンニクひとかけのみじん切りと唐辛子1本の輪切りを入れ、オリーブオイルを入れて火に掛ける。
いい香りがしてきたら刻んだ豚肉を入れる。
豚肉がある程度炒まったらミキサーしたトマトと玉ねぎを入れる。
コンソメスープの素小さじ1、クレイジーソルト、黒こしょうを適量ふる。
赤ワイン大さじ1、醤油大さじ1、ケチャップ大さじ1、生クリーム大さじ3を入れて混ぜる。
弱火にしてコトコト炊いておく。
その間にファルファッレを湯がく。
8分~10分という表記だったので7分湯がく。
別のフライパンにバターを少々多めに入れて湯がけたファルファッレを炒める。
ある程度炒まったら、ソースをかけて混ぜる。
全体に混ざったら皿に盛り、バジルをふってできあがりだ。

適当に作ってみたけど、これうめぇぇぇ。すんげぃうめかった。ギザは通り過ぎちゃったな。バッカルコーンまでは行ってないかもしれないけど・・・って、ギザとバッカルコーンの差が自分でもよくわかってないけんど。とにかく食べ終わった皿を舐めたくなるほど旨かったのである。同居人はって? 言うまでもないだろう。あいつは何でも旨いってゆう。

鶏団子鍋

2008年12月19日

この季節はなんかヤだ。ワタクシお笑い好き。だからレッドカーペットとか、あらびき団とか、漫才番組とか・・・とにかくお笑い番組は録画してでもみてる。それはいい。でもって同居人もワタクシ以上のお笑い好き。だから、なんかお互いの会話にすぐネタが出てくるんだよな。それもいい。でも、そのネタをしたとき、ふだんの彼女ならすぐにつっこんでくる。でも、この季節は「はぁ。どきどきするよねー。もうM-1だよ」とか「今年はそろそろ笑い飯に取らせてあげたいよなー」とか「レッドカーペットとかあらびき団とか、そういった有名なお笑い番組しか見てないエセお笑いファンが今年のM-1のメンツはどうのこうのとか言っていてウザイな」とか言ってすごくウザイ。確かにワタクシも、1年の締め括りとしてM-1は非常に楽しみにしているんだけど、録画を残しておいて1年間何度も観るとか、あんときはどうだったよなーとか、そこまでではない。21日は夜勤明け。彼女も仕事は入ってない。・・・となると、朝から去年のM-1を見ておさらいをして、昼からM-1の特番っていうか敗者復活戦を見て、夜、生でM-1を見ることになるんだろうなー。おとなしく楽しんでくれたらいいけど、蘊蓄をぶひぶひ言いながらきゃっきゃするんだろうなー。それが21日まで続くんだよ。ふぅ。イタイ。
で昨日の晩ご飯。ちょっと風邪気味だから仕事先からマスクをして帰ってきた。でも彼女気づかずに自分のいいたい話をずっとしてる。マスクだよ。マスク。顔の半分が隠れてるんだぉ。ひととおり自分の言いたい話をしゃべって晩ご飯の準備をはじめてっていうか、準備の終わりかけに「あれっどしたん?」って。話している最中、このままずっと気づかないんだろうか・・・なんて思っていただけに気づかれたときになんかちょっと嬉しかったりして。あらららら?
前日のキムチ鍋の汁が残っていたから、それに新たに出汁を入れ、コチュジャン、味噌を入れて鶏団子を入れてみたのだ。
鶏団子鍋
昨日の味が残っているから、さらに奥深い旨さになっていたのでした。前の日の味が十分に染み渡ってうまくなってるパターンのヤツや。気をつけなはれや。みたいなー。こうやってマネをしてしまうて~き~なー。

キムチ鍋

2008年12月18日

忙しくて休みがなくて料理を作ってないなぁ。このまま作らないのが当たり前になるのはヤだな。ワタクシはまだまだいろいろなモノを作りたいのだ。で、昨日の晩ご飯。久しぶりに18時台に帰れた。同居人が準備していてくれたのだ。
キムチ鍋
キムチ鍋ってキムチの味で良し悪しが変わるんだよなー。
あと豚肉。
豚肉の甘さがうまく鍋にマッチするとまろやかだけどピリーッて辛くておいしい鍋になるのだ。昨日のんは食べはじめはあまりおいしくないなーって思ったけど、食べ終わりにはなんともまろやかで辛いおいしいキムチ鍋になっていたのでした。ご飯がススムねー。

スープカレー

2008年12月17日

昨日は12時からの勤務。なので昼ご飯を食べてから出勤しなくちゃいけない。なんか無性にスープカレーが食べたくなったので食べに行ってきたのだ。
スープカレー
おいしかった。
しかしこの写真。TouchDiamondで撮影したものをある程度補正したんだけど。でも色が変。実際はもっと黄色がかってたもんなー。店舗の照明がすべて電球だとデジカメに比べて黄色がかってしまうみたいだ。自然光で撮影したらそれなりにキレイなんだけどねー。あと、ボタンを押してから撮影するまでの時間がけっこうあるからうっかり動かして手ぶれすることの多いこと多いこと。まっしょうがないんだと諦めてるんだけどね。

豚キムチ丼

2008年12月16日

風邪を引いたのか疲れからなのか微熱がある感じでしんどい。だけど仕事は休めない。だからパワーの出る食べ物を。
ブタキムチドン。
豚キムチ丼
フライパンにニンニク1かけ、生姜1かけのみじん切りを入れてサラダ油を入れて火をつける。
いい香りが出てきたら、豚の細切れを250gほど入れて炒める。
豚にある程度火が通ったら玉ねぎ半分の薄切りを入れる。
キムチを多めに入れる。
塩こしょうを適量入れる。
醤油大さじ1、酒大さじ1、ハチミツ大さじ1、砂糖小さじ2、お酢大さじ1を入れて混ぜる。
丼にご飯を盛ってそこにかける。
最後にコーヒーメーカーで作った温泉たまごを載せてできあがりー。

なかなかおいしかったケド、買ってきたキムチがもひとつだったなー。もうちょっと果物の甘さが感じられるキムチの方が好きだな。辛さはけっこう辛めでOKなんだけどね。でもパワーは出た。食べ終えてから、側に来た同居人、ワタクシのことを「独特の臭いがする」とか言いやがる。あほめっ。おまえも同じニオイだぼけっ。

オレオみたい

2008年12月15日

買い物に行った。
「あっこれ、オレオみたい!」って同居人が言った。
「オレオっておいしいよねー」って同居人が言った。
「そっくりなん売ってるんだ」って同居人が言った。
「なかのクリームがいいよね」って同居人が言った。
「見た目もそっくりだよねー」って同居人が言った。
「久しくオレオ食べてないや」って同居人が言った。
「どんな味なんだろうねー?」って同居人が言った。
「オレオって好きなんだよね」って同居人が言った。
「食べてみたいって思わない」って同居人が言った。
「オレオよりも安いんだねっ」って同居人が言った。
オレオみたい
買わされた。100円。

給料貰えばピザ

2008年12月15日

のぉぉぉ。
先月の15日、先々月の15日のブログのエントリーはピザだった。
今月もピザだっ。食べる日にちを決めてるわけぢゃないのにねー。
・・・ということでピザハット。ピザのデリバリーじゃピザハットがいちばんって思ってるから。だっておいしいんだもん、ふっくらパンピザ。
頼んだのはハーフ&ハーフでひとつがプルコギ、ひとつはあれ?忘れちゃった。なんだったろ。でもってサイドメニューに和風チキンみたいなんを頼んだのだ。
混んでるから40分ぐらいかかるんだって。待ちきれねーよー。だって腹へってるんだもん。
来たー。うちのベランダのちょうど下にバイクを停めるから停めるとこそこしかないから来たらすぐわかるのだ。
到着してピザ配達人とご対面。「すみません。持ってくるピザ間違えました」
「なななな・なぬー」
っていうことでも一度作って持ってくるという。さらに30分ぐらい待って欲しいとのこと。
で、和風チキンだけ置いてった。冷めるからあとで一緒に持って来てって言ったら、これはサービスで置いていきます。また新たに持ってきますから・・・って。
和風チキン
うぅむ。
これを2人で。もうほとんど餓死しかけなのにこのふたつをふたりで。食べたら余計に腹減るだろうけど、食べないと見てるだけでヨダレが出てきて脱水で死んでしまいそう。なので食べた。うまい。
腹減ったら性格がひんまがる同居人なんて毒吐きまくり。きょわい。
30分経ってやっとピザが到着した。
今度は違う配達人さんだ。もんのすげー低姿勢。でもシベリア文太なみに滑舌が悪い。ハムの諸見里みたくしゃくれているワケじゃない。まったくもって普通の人。だけど何言ってるのか聞き取れない。「しょしょしょーした」って言ったのはたぶん「すみませんでした」って言ったんだろうな。まま腹減ってるから謝るよりはやく食べさせてーって感じ。
ピザハットのピザ
やった。やっと食べられる。
だけんどブログにアップするから写真を撮らなくちゃ。
あっ。
写真撮ってるのに取りやがった。
腹減ってるから待てないんだと。ほんの1分ぐらいだろ。待ってくれよそれぐらい。

ピザはもちろんおいしまくりちぎりす。和風チキンももうひとセット来たし。でも味が飽きてた。ふたつはキツイ感じだ。それとうれしいのは次回700円オフのごめんなさいハガキを置いていってくれたこと。ぬほー。うれしいなっ。うれしいなっ。だってピザハット高いんだもん。700円オフはうれしいぞ。次はいつ注文しよっかな。って、配達ミスに対する怒りは完全に忘れているワタクシタチなのでありました。

ピーマン肉詰め丼

2008年12月13日

昨日は12時~21時までの勤務時間。なので昼ご飯を食べていく。ちょっとお金が入ったら太っ腹になって合挽肉を買って来た同居人。その合挽肉を使うことに。
ピーマンの肉詰め丼
合挽肉200gをこねる。ねるねる。
卵を割り入れてこねる。
塩、こしょう、ナツメグを適量かけてこねる。
玉ねぎ半分のみじん切りを入れる。
ピーマン4つを半分に切って種などを出す。
ピーマンに片栗粉をふりかけて合挽肉を詰める。
フライパンに肉の方を下にして置き強火で炒める。
水50cc、お酢50cc、酒50cc、醤油50cc、砂糖大さじ2、みりん50cc、豆板醤小さじ1半をその間に混ぜる。
肉にこげ目が付いたら引っ繰り返して、作ったタレを入れて、中弱火にしてフタをする。
5分ほど炊いたら、丼にご飯を盛り、そこにピーマンの肉詰めを並べる。
フライパンのタレに玉ねぎ半分のスライスを入れ、水溶き片栗粉を入れて混ぜる。
それを丼にかけて、ネギのみじん切りを乗せてできあがりだ。

甘酸っぱ辛くてなかなかおいしかったけど、ちょっとお酢を入れすぎたかなー。酸っぱいなーって思ったけど、隣で食べてた同居人はそんなことまったく気にせずバクバク食ってた。最初においしーって言って後は静かだったからきっとおいしかったんだと思う。それと、彼女、食べ方がヘタ。カレーとかでも必ずご飯が残ってしまう。考えて食べろよーってよくワタクシが言うから、今回も餡が足らなくならないよう考えて食べてたんだと思う。それか最後の一口は肉だなとか考えていたのかも。彼女が静かなときはそんなトキ。
そうそう、太っ腹で合挽肉を買って来て・・・ってなことを書いたけど、ワタクシの食費用財布から抜いてやがった。んくっ。