同居人がアルバイトをするんだとっ。
メインの仕事がひとつ減ったからなんだけど。ワタクシとすれば同じ関連の仕事を増やせばいいじゃんって言ってたんだけど、なんか彼女としてはもう増やしたくないんだって。オファーもあってそれなりにやれそうっていうか能力もあるのにヤなんだってさ。ヤなことはやる必要はない。楽しくいかなくっちゃ。
で、バイト情報を探し出した。歩いて近所で喫茶店とか弁当屋とか。でも全部×。そしたら今度はネットで。芝居小屋とか探してきて「これは楽しそうだ」って言ってたけどそれも×。なんでだーって言ってたけど、そらそうだよね。ネットでの応募って何人もくるから、そうなったら若い娘選ぶよ。それだけじゃない。能力でって言っても、彼女の履歴書はほぼすっからかん。就職歴ないんだから。免許も持ってないから資格のところも空白だしさ。
ちょっと凹んでたけど、芝居小屋の面接を受けたときから、どうせやるならおもしろい仕事を・・・って思ったみたい。で、探し出したのがホテルのメイド。エッチなホテルじゃなく一流ホテル。誰もが聞いたことあるようなそんなホテル。一流ホテルの裏側って楽しそうって思ったらしい。あと、知り合いに相談したらヤバイ部屋とかあるっていう話。ヤバイっていうのは殺人とかってことじゃなく、霊的なそんな感じみたい。それを聞いてさらに行ってみたいって思ったんだと。
ワタクシのイメージとしては一流ホテルって言ったら、犯罪だな。ワゴンの後ろに隠れてヒットマンが動くとか、裏の階段から厨房を通ってドンパチとか。毎日映画を観ているワタクシとしては週に何回かそんなシーンを観る。だから一流ホテルのイメージはソレ。「きっとテロ組織からポットの裏側に受信機をしこめ」とかオファーがあるはずだ。あぁ楽しそう。
そんな話は置いておき、面接を受けたら次の日からだってさ。
ほぇ〜。メイド決定じゃん、メイド。リアルメイドじゃん。
面接がおととい。仕事が昨日からだったのだ。
おべんとを作ってあげた。
さつまいもご飯。それと卵とグリーンピースをバジルソースでいためたもの。そして白菜を湯がいてめんつゆ、お酢、ちょっとの砂糖、粗唐辛子を絡めたもの。
キャラ弁を作ってやろうかとも思ったんだけど、そういった才能はまったく持ち合わせてないので辞めた。
それにしても何かじみ〜な色合いで美しくないねー。
そんな昨日のワタクシの昼ご飯は。
バイオハザードIIIを観ながらナイススティック。アンドーナツも食べたんだけどね。
ミラ・ジョヴォヴィッチ美しすぎる。
そうそうリアルメイドって件。彼女の担当はベッドメイクだけみたいで、ベッドさんって呼ばれてるんだって。メイドさんは別にいるんだってさ。ぷぷぷ。
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