昨日は、最近うちの施設に入所したおじいちゃんが熱を出したので、付き添って病院に行っていた。ものすごく混んだ病院で2時に診察券を提出して、診察してもらったのが5時前だった。そんなに話し好きなおじいちゃんじゃなく、静かにじっと待つタイプの人だったので、ワタクシもじっと待っていた。病院っていうのはしかしまぁ人をへこますところだなぁ。ホント負の空気が充満していて、いるだけで落ち込んでいく感じ。体調もよく超プラス思考で楽天家であるワタクシがそんな感じだから、病気で身体の調子が悪い人はもっとへこまされるんだろうなぁ・・・などと思う。結局、レントゲンだ、CTだ、心電図だって検査をして入院することになった。
そのおじいちゃん、そこの病院の常連みたいで、看護師さんとか事務員さんとかがみな挨拶してく。入院が決まったとき、看護師さんが入院病棟などに連絡をするワケなんだけど、そのときなんかニヤッとした感じの顔をして「そう、あの○○さん」的な申し送りをする。あれってどうなん。本人じゃないけど小馬鹿にされた感じ。きっと「また入院だって、大変だねぇ」みたいな感じで悪気はないんだろうけど、気にするとすごく気になってしまう。ワタクシもふだんそんな顔をしてないかな・・・などと考えてしまった。気をつけなくっちゃ。
そんな昨日のご飯でおまっしゅ。
お昼はそんなに忙しくなかったので家に帰ってこれた。晩も1時間半ほどの超勤になったけど19時台に帰ってこれたんでよかったよかった。昼はスパゲッティ。晩は豚肉と茄子を焼いたヤツと、ジャガイモのマスタードサラダ。どっちも同居人が作ってくれたんだけどおいしかったよーん。